コロナにより教会ではモバイル礼拝となり、それぞれの場所で礼拝を捧げ、この期間に自分づくりに励んでいます。
そんな”自分づくり”をテーマにしたフォトコンテストをGWに実施しました。
生活の中で自身の心に響く神様の御言葉と共に、それを表現する写真をセットとして作品を創りました。
たくさんの個性あふれる応募作品が集まり、その中から選ばれし代表作とその作品に込めた想いをご紹介したいと思います。
芸術が好きな人たちは肉も精神も霊も健康になる
〈自分づくり〉というテーマでした。
私は、ダビデのようにいつも神様に感謝と栄光を捧げる自分に作りたいと思っています!
その想いを込めて写真を撮りました。
健康なカラダであることも栄光の1つ。
神様に感謝を捧げるダンスをこれからも踊り続けたいと思います!
恐れないで大胆に生活をして歴史を広げて行きなさい
これは人吉球磨地方にある、鹿目(かなめ)の滝という場所です
日本の滝100選にも選ばれているそうです!
私は4月から就職で球磨郡に来ています。
来た頃は聖殿が遠すぎて落ち込み、なかなか考えを切り替えられませんでした。
でも神様の考えと自分の考えはちがうので、
信じて恐れずに、この滝のように力強く歴史を広げていきたいです。
自分自身も精神が強い人間になりたいです。
球磨郡は、神様が創造された自然万物の恵みをたくさん受けることができます。
皆さんもぜひ遊びに来てください。
考えのハンドルをきちんと握ろう
仕事で遠方まで車を運転する前に撮影した写真です。
車の運転をする際に
「様々な事故を回避する為にハンドルを両手でしっかり握る」ように
仕事をする際にも
「事故やトラブルを起こさぬように注意してしっかり考えて行おう」
と感じました。
生活の中の英雄になって引き上げられなさい
この写真は息子と散歩している時に、坪井川にかかる鯉のぼりを見つけたので写真に収めました。
「引き上げ」とは「変化」です。
鯉は滝登りをして竜になったという故事があります。
そのように私達も「変化」や「成長」を遂げた時、
例えば今まで出来なかったことが出来るようになった時に「引き上げ」を成したと言えます。
そして生活という舞台で、たとえ1人だとしても良く出来る人が「英雄」と呼ばれます。
つまり、生活の中の英雄となってこそ引き上げられるのです。
鯉が竜になるように、幼子が成長して大きくなるように、
「引き上げ」によって以前とは全く違った姿に変化するという意味を込めて撮影した作品です。
御心は命だ。魂だ
家の前の写真です。
サッカーボールを中心にして日の丸構図を意識して撮影しました。
この期間、御心のために祈っていました。
ボールは命だ。御心は命だ。魂だ。
と御言葉で教えて下さいました。
命を生かして下さったことに感謝し、
命を生かしていく人生にしていきたいと思いました。